一人になる時間をつくる。

いろんな人に合ったり、誰かと過ごす時間があっても良いけど、たまには一人になる時間を作ろう。

 

少しでもそう望んだ瞬間があるなら、意識して一人になる時間を作る。そして自分を向き合おう。やはり一人になる時間が必要だ。

 

自分の内面を放って置いたままにして、だれかと一緒に過ごすことばかりに時間を使っていると、自分という軸が定まらない。身の回りの事ばかりに気を取られて自分と向き合っていなければ自分が分からなくなってくる。

 

一人になる時間を作って、じっくりと自分と向き合う。周囲に気を取られたり、外から情報を入れるのではなく、自分の中から出す。自分の内面の湧き出てくる物と向き合ってみよう。

 

そのために書く事をお勧めする。

 

一旦自分の中にあるものを表に出す。形にする。

気になっている事、ぼんやりと頭の中に浮かんだ事、何でも良いから書いてみよう。そうすると自分を少しずつ知る事が出来るようになってくる。

 

「あ、またこの事を書いている。これを結構気にしているんだなあ。」

なんてことに気が付いたり。

 

自分をより深く知ろうとしたりとか、自分の気持ちを書いたりとかしなくても、たまには一人になって自分の感情や内面はどんな状態なのか素直な自分の気持ちをただ感じておくことは大事だと思う。

 

結構、周囲の事にばかり意識が振り回されて、自分のことが後回しになりがちという事は多い。