ついやってしまっている事が自分の望み

自分がいつもやってしまっている、ついやってしまっている事って何かしら利用価値がありそう。それは自分がやりたくてやっている事、当たり前のようにやっている事だからどんなに意識してもいつもやっているなんて簡単には気が付かないし、ましてや人と違った部分であるなんてこともなかなか分からないだろう。かくいう自分にもそんな事があるんだと気が付いた。いつもいつも一人で過ごしてしまう事、これは意識せずに当たり前の事としてやっているので全く普通の事として捉えて気にも留めなかった。（職場以外ではほとんど人と会ってない）しかしいつもいつも一人でいるなんて人によっては耐えられない事であったり、理解できない事かもしれない。そんな風に思うようになった。しかしこれは自分が望んだ物でありそうしたいから、しているのだ。「一人になりたいんだ！」と、頭の中で思っているのではなく、体が勝手に一人を選んでいると言った感じ。いつもいつも一人で行動していて特に不満や不安もなく生きてきて、その繰り返しが積み重なって今に至る。やっと、「ああ、一人でいたいんだなあ・・・」と、自覚できるようになった。確かに昔から、子供の頃からそんな事の繰り返しだった。特に出かける事もなく、家で大人しく過ごす日が多かったと記憶している。自分にとってはそれが当たり前、普通だった。しかしこれは自分自身の内面が望んでいたことだった。なんか一人で過ごしてしまうのだ。自然にそうなってしまう。

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