書かずに体の変化を感じるようになった。
これまで、何か自分の感情ふれることを書くことで体に熱い感覚を感じてきたが、何もしなくても意図的に体にこの感覚が出だせるようになった。
座って、ゆったりと力を抜き書いている時に味わった「熱い」感じを思い出そうとすると、ジワジワとその熱さが体の内から出せるようになってくる。
何度やってみてもこの熱さを感じることが出来る。
これを繰り返すとそのうちこの熱さの正体が分かるかもしれない。
前に感じたこの熱さの正体は、子供の頃から持っていた「仲間がいなくて寂しい」という思いだった。
変わった子供であったため。学校の先生やクラスメイトからはあまり理解させておらず、どことなく孤独感を感じていた。
そんな思いをずっと持ち続けて、二十年以上経ってから再びこの感情を思い出して、吐き出すことが出来た。
すごいよね、書くことってこんなに人の心に作用するんだね。まだまだ、どんどん書くよ。
そして今持っている体の熱さの正体もきちんと理解しようと思っているので、書くことで自分を掘り下げていくよ。
この「熱さ」ってあまり長い時間感じていると疲れるので本当に数分で止めるようにしている。
でも何回も感じることで、きっと吐き出しやすくなるはずだと思っているのであしたもこ「熱さ」意図的に感じ取ってみる。