楽しく書ける時がある

自分の思いをノートに書く、書くってさんざんこのブログに書いているけど、書いている時の心境っていつも同じではない事が分かってきた。ときどき何だかすごく手がすらすら動いて、言葉が出てくる事があると気が付いた。うまく説明は出来ないけど、頭と手がものすごく密に連動している様な感覚が感じられる。そんな時はだいたい機嫌がいいし書いている内容も、自分が楽しくなる事だったりする。楽しい事を考えるから機嫌がいいのか、機嫌がいいから楽しい事を考えるのかそこは定かではないけど、とにかく、自分が楽しくなる様な事が書けるんだと実感した。そんなときには誰にも邪魔されず、たっぷり時間が取れる様な場所で書くのが良いと思う。楽しいと思える時間がたっぷりあるなんてとても素晴らしい。そんな風に1日を過ごしてみたい。次の休みでこんな事しようかなとか、こうしてみようかなとか考える事が楽しい。楽しいことをまだやっていないのに、やる前からもう既に楽しくなってしまっている。なんか不思議な話だが実際にそんな体験をした。すこしでも楽しくなったのだから、実際に体を動かしてやってみるともっといろいろと発見があるかもしれない。書く事だけでこんなに感情の変化が起こるなんて思わなかった。