「恥ずかしい」に向き合う

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自分を苦しめている原因のひとつに「〜したら恥ずかしい」とか「〜だったら恥ずかしい」とか感じている事ってありませんか。

 

自覚がなくても、自分の悩みについていろいろ深く掘り出していくと、最終的にこの、恥ずかしいが原因に行き着く事も。恥ずかしいと感じるから、何かしら行動したいのにそれができずにいて苦しくなり、結果、悩んで辛くなってしまう。一というのが一連の流れでだろうと思う。

 

いきなりこれが恥ずかしいと思っているから悩んでいるんだなんて事は分からないと思う。まずは、自分がどんな事に悩んでいるのか、ゆっくり書いてみる。これが出来ない、うまくいかないとか。そのせいで自分を〜だと思ってしまう。とか出来るようになったら〜と感じるとか。

 

ポイントとしては、「自分」がどう感じた、思った、やったという風に自分について書く。なので、アレがとか、あの人がとか、周りの事ではなくあくまで自分の事を書く。

 

なるべく自分の事について考えて、自分の気持ちについてじっくり目を向ける。そして思いつくまま書くと良い。あまり構成とか流れとか気にしない。

 

自分以外の人について書く時も主役は自分。例えば、あの時はこの人に○○してほしかった。○○は止めてほしかったなど。自分の気持ちを必ず書くこと。

 

こんな風に書き続けていると、自分はこうなると恥ずかしいと感じるんだ。とかこれする事を恥ずかしいと感じているんだ。なんて発見が出来る。