自己嫌悪ってやつは

最近は自己嫌悪について気になっている。自分の中のダメな部分、出来ない部分ばかりを選び出して(わざわざ)そこに注目して嫌な気持ちになっているいるのだ。そんな所ばかりあげつらって(自分で)、そしてダメだダメだと自己否定をする(自分で)。もはや自作自演ではないかを思ってしまうくらいだ。かってに自分の都合のいい所ばかりを拾い集めているのだ。これを、こうして自分で書きながら自分で気が付いた。少し冷静に自分が見られる様になってきた。自分のダメな所なんて本当にそれだけか。はたしてその他はきちんとしているのか。出来ている事ばかり無視しているのではないかと意図色と考える事は沢山ある。客観的に自分の行動を振り返ると、もっといろいろと見えてくる物もあるだろう。いつもここで自己否定している部分があるなあとか。これは毎日のように考えているなあとか。何らかのパターンがあると思う。そういった規則性に気が付くとちょっとだけ自己否定もあほらしくなると言うか、止められるように思考も変わってくるかもしれない。自分で自分を眺める事が自己否定と距離を置くコツかも知れない