気持ちの切り替え

つまらないからちょっと出かけてみたり、何か読んだり、そうやって気分転換を図る。気分転換は「つまらない」時だけでなく他の時だってやっていい。このところ書いている「嫌な気持ち」になった時だって気分転換を図れるはず。おとなしく嫌な気持ちにどっぷり浸かるのだではなくちょっと意識を違った方向へ向ける。そうするだけでもだいぶ落ち着いて冷静になれるし、精神衛生的にも良いと思う。「嫌な気持ち」を押さえるのではなくいったんちょっと離れる。その存在を無視するのではなく、ある事は認めてどっぷりと浸からない事だ。「嫌な気持ち」というのは自己嫌悪や自己否定などのこと。何か起きて、自己嫌悪や自己否定をしても起きた事実はかわらない。そうであればいくら自分を責めても仕方ない。冷静になってその事に向きあった方がよほど良いと思う。嫌な気持ちのまま向き合ってもあまりうまく行かないだろう。そんな状態ではまともな判断が出来ないのつとめて冷静になるそれは感情を否定する事ではなく。存在を認めていったん離れてみる。