とにかく書けば良い。

自分を知るためにはいろいろと書き出してみると良いよ。

何でも良いから書き出そう。

 

思った事、感じた事、気になる事なんかもそうだし頭の中にわき上がった事をひたすらに文字にしていこう。中身の良い悪いとか後で見返して参考になるかどうかとか考えなくていいから書いてみる。(手書きがおすすめ)

 

好きなように好きなだけ、書きたいように書く事。どんな風に書くかは、書いているうちにスタイルか決まってくるから、最初のうちはあまり考えないで本当にテキトーにやってみるといい。

 

箇条書きでも、文章でも図でも絵や表でもいいから。

 

1日、2日でどうにかなるものではないので時間がある時にはとにかく書く事。本当に僅かな時間でもいいから。5分でもいい。書く事に意味がある。だから、すぐに効果とか変化とかを期待しない方がいい。ゆっくりと自分と向き合う時間を作る。そこが何より大事。

 

やる時は一人になる事、そして自分が感じている事を感じているままにストレートに書く。誰に見せるものでもないので思う存分書く。とても人に見せられない様な事でも書いてしまおう。書き慣れてくるとどんどん自由に書けてきて、遠慮がなくなってくるよ。

 

慣れない頃は遠慮してしまいがちだけど、誰に見せるものでもないし一人でやっているし何も気にする事はない。自分の手元だけでやっている事なんだから、せめてそこだけでは好き勝手気ままな事をさせてもらおう。決して悪い事ではないと思う。

 

そこまでかしこまってやらなくていいよ。落書きの延長だと思って雑にでもいい加減にでもやっていい。

 

おすすめ手書き。パソコンより手書きの方が軽い気持ちでリラックスして出来ると思う。(ここは個人差が結構あり、自分の感覚に合うようにやって。)

 

とにかく、まずは気軽にどんどん書く事から始めよう。