書いて自分を変える

ちょっとでも自分の生活考え方に変化があったら文字に起こして外に出そう。そうやって形にすると自分でも再度明確に理解できるからやった方が良い。

文字に起こして形にしよう。

 

こんな事を試しにやったら気持ちが楽になった、人からこんな話を聞いて確かめてみたらとても楽しかった。変わりたくて、こんな事をしてみたらいつもと違う自分の一面が見えたなど。何でも良い。

 

自分がより良く変化したらそれを書いてみよう。はっきりと変わったとか変わってきたとかいてみよう。

 

自分は変われるという実感がじわじわと出てくる。書く事で自分が書いた通りに変わってくる。

 

だからどんな自分になりたいかを書いてしまおう。確かに変わったとか、変わってきたと書く事で、本当に変わる、変わってくる。

 

書いて言葉にする事で頭だけでなく体が変化を感じ取ろうとしてくる。書いた言葉で自分が作られてくるのだ。

 

そして、書いた事というのは行動に移しやすい。書く事で動けるようになる。

 

綺麗な文章とか読みやすい文章とかよりもまずは書く事になれよう。そして遠慮なくどんどん書けるように練習をしよう。

 

やっぱり最初は思った事、思っている事を好きなように書いてみる。沢山書けなくて良い。文字数に捕われなくていい。文字に起こすという事に意味がある。自分の内面をとりあえず形にして外に出すという行為そのものに意味がある。

 

続けているとどんどん書きたくなる。なぜか書いてしまう。そしていつのまにか習慣化して書かないと不安になってくるよ。

 

そこまでくればもう何の苦労もなく継続できる。