書く事があっても気が付かない

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自分が持っている性質や特徴って本当に気が付かない。それは人が言っているのを耳にたり、書いた物を目にして、「あ、そうそう。それって確かに自分にもある」なんて気が付いたりする。なので、自分の性質や特徴ついて声に出したり、文章に残すことで、その存在が明確になり自分の頭の中にしっかりと残す事が出来る。

 

だだ、存在に気が付いて、言葉にするまでが結構難しい。普段の生活の中で、自分には〜なところがあるなあ。ときちんと認識する所から始めなければならないから、普段から自分の事を良く見ていないと自分についての理解や気づきは得られない。

 

自分が普段当たり前にやっている事なんかは特徴だなんて思わないで普通の事だと思ってしまう。しかしその普通は他の人にとっては普通ではない。

 

自分にとっての当たり前は、立派な特徴になり得る。それはブログのネタになったり、自分を再認識するための材料にもなりうる。自分がやっている事の一つ一つを逐一言葉にすると良いかもしれない。(どんなに小さくても)そうする事で、客観的に自分を見る事に繋がり、何か発見があるかもしれない。