自分の書いた言葉に教えられる。

こうやってブログやらノートにああでもない、こうでもないと書いている。すると、自分で書いて言葉にハッとして気づきが得られる。何とも不思議な経験だ。自分から出てきた言葉にハッとするなんて。言葉を出したのも自分、気づきを得るのも自分。自分が二人いるのかのような経験だった。でも実際二人いるのかもしれない。それは自分自身そのものと、自分を観察する自分だ。「主体と客体」とか言うとなんかかっこいいな。もしかして自分の観察って面白いのではないだろうか。一つ前の記事を書いていてそんな事に気が付いた。もっと自分を観察してみよう。なんか楽しみだな。昆虫や動物のように何があっても変わらない決まった習性みたいな物があったら面白いやらバカみたいやら。それもブログにしよう。何か分かり次第記事にします。