自意識が強すぎる。

ブログのアクセスが欲しいって記事を書いたら、こんなご意見がありました。

 

このブログ誰も見てない!どうしたら良いんだ! - あぶくの思考

自意識が強すぎて他人が共感できる箇所が少ないのが問題でしょうか。とはいえ僕も始めの頃はそんな感じだったので、最初は自意識を吐き出し続ける事も大切かもしれません。少しづつ、外向きの文章も書けば変わるかも

2019/03/15 11:34

b.hatena.ne.jp

 

ご指摘の通りでございます。その通り。

「自意識が強すぎる。」

 「他人が共感できる部分が少ない。」

 

言われて始めて気が付いた。確かにそう、自意識強すぎた。今後の教訓とします。この記事に限った事ではなく、これまでの自分を振り返ってみてもそう。確かに今思うと自意識が強くなりすぎている事が多かったと感じる。あまりにも強かった。人からの視線を気にして身動きがとれなくなっていたりする事もしょっちゅうだった。(そこまで他人は自分の事を見ていないのに)

 

この、自意識が強すぎる。という部分に関して、思い出した事を少し。

 

 

みなさんの中に、過去に学校でこんな同級生はいませんでしたか。

 

・誰とも喋らない。

・いつも一人で居る。

・ものすごく暗い

・休み時間は机に突っ伏して寝ている。

 

特に中学校、高校時代に多いかな、と思います。

まあ、昔のおれなんですけどね

 

すべてとは言いませんが、こういう状態の時って結構、自意識が強くて身動きが取れなくなっているんじゃないかと思うんですよ。人の視線をものすごく気にしていて全く動けなくなっているのではないかと。 

 

当時の自分を振り返ると周囲の評価ばかり気にしていた。(しかもとっても強く。)

誰かに適当に話しかければ良いものを、本人の中では、

「入学以来ずっと一人で、誰とも喋らずにいたのに、突然誰かと喋ったら変だと思われる。」とか、「うわっ、あいつ、なんか喋ってる。」とか思われたら嫌だ。

 

なんてことを考えてますよ。面倒くさいよね。

 

周囲からしたら、「お前なんか、そんなに知らねーよ。」って話なんだけどそこまで軽く考えることは出来ない。もう、自分のことばっかりで客観的に自分を見ることができなくなっている。

 

似た様な状態にある、もしくはそうであった方もおそらくは周囲の目が気になってしまって、身動きが取れなくなった、という事はないでしょうか。