人の変化に気が付く

そんなに人との関わりが大好きなわけではないけど、ちょっとぐらいは人と関わった方が良い。

 

たまにで良いからさ。

 

なんでこんな事を書くかとと言うと、良い事があったから。

 

大した事ではないけれど、自分自身の気が付かない変化に気が付いてくれてそれを教えてえてくれた人が居たから。

 

一人でいると、変化は気が付きにくい。自分では見えていない部分なので気が付き様がない。自分がやっている事はあたりだと思ってやっているからだ。

 

そこを他人の力を借りれば気が付く事が出来る。今まで見えていなかった自分が見えるようになるのだ。

 

これは本当に助かる。自分では今までと全く変わっていないと思っていたけど、多少なりとも今までの自分と比べて変化が合った。

 

自分の変化を指摘されて、

「言われてみれば、確かにそうだ。そういえば。」

なんて感じる事が出来ると、とっても楽しい。自分の変化に気が付いてくれる人が居るのはとても嬉しい事だと思う。

 

自分というのは結構分からない物だ。人から言われないと気が付かない事は多い。

 

自分だけで気が付こうすれば、行動を一つ一つ記録して書き留めておく事が大切かもしれない。それはそれで結構大変な作業だろう。

 

人とちょっと話をすれば、相手はわりとすぐに自分の変化には気が付いてくれる。そんな風に、話し相手が居るというのは、とても心強い味方がいるということなのであろう。

 

であれば、自分たちも積極的に人の変化に気が付いて、教えてあげよう。何気ない事でも相手に取っては非常に有益な情報となり、良い事を教えてくれたと大いに喜んでくれるように思う。