書けないと思っても書いてみる

ブログを書こうとしてパソコンに向かうけど何も思い浮かばないと感じる事がある。でも今日の自分の気持ちの変化を振り返ってみると、案外あっさりと、書く事が見つかったりする。自分の気持ちの変化を観察すると何処かでちょっと嫌な気持ちになっていたり、逆にうれしくなっていたり、何かしらの動きがあるはず。その心の動きをもとにしてブログを書く。そうすると、書き始められるし、一度書き始めると言葉がどんどん生まれて思いもしなかった方向にブログの記事の内容が展開したりする。出だしですんなりと始められればあとはそんなに苦労はないはずだ。文章を書く際には、出だし、きっかけさえが何とかなれば後はあっさりと転がるように進んでいくのだ。本当にちょっとしたヒントのようなもの、些細な事が大きな影響を与えるのだ。何も書けないと思っていたはずなのに転がるように頭から文章が出てくるのだから。これはとても大きな影響だと思う。

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