働く

学生時代の就職活動を振り返ってみて思う事。正直失敗ではないかと思っている。周囲には会社員をやっている父親ぐらいしか働いている大人はいないため、どう働いていくかについて会社員以外の選択肢を持たなかったのだ。だから自分も就職活動をして会社で働くしかないと思っていた。世の中はそういう物だと思い込んでいた。

ここで思うのだが、就職活動をしていたってことは、自分は会社で働く事が出来る人間なんだという前提をもっていたという事。今振り返ってそう思う。会社員が会わなかったらどうするかとか考えなかった。そして会社員を経験してきて、これは自分には合っていないのだと感じるようになった。多くの人がこのような生き方をしているが、この仕事だって向き不向きがあると思う。何となく、一般的には多くの人が出来る言った印象があるのではないか。しかしそんな事はないと思う。合わない人だって結構な数になるだろう。(もちろん業種業界の違いはあるだろうが)

 

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