生きづらさ
何とも後ろ向きな内容を書き続けているこのブログの筆者。そうかといって、精神科医のお世話になったり、ストレスで自律神経に影響を与えて体調を崩したりはしていない。幸いそういった深刻な事には一切なっていない。なんとも中途半端な生きづらさを持っている。生きてはいけるが何となく自分の性質が世の中に合っているわけではない。誰かと話をしてもなんか楽しめない、噛み合わない、などと言った経験を持つ。ひとの話を聞いて、それの何が面白いの？と思った事もある。飲み会なんかいっても話に入っていけない。何となく自分が別の世界にいるかのような距離を感じる。明らかに周囲と違っていてどうかしているのか思う。これまでの生活を振り返っても世間一般の人たちとすれ違いを感じる。なんか違うのだ。そんな事を所々で感じている。「どうも世の中に向いていないと思う」と親に言った事もある。自分の子供がそんなことを言ったら一体どんな持ちになるのだろう。子供がいないので分からないがあまりいい気はしないだろう。就職活動とか受験とか大勢の人間が一斉に動き回る様な状況に放り込まれるのも苦手、息苦しさを感じてしまう。こういったシステムが合わないのだ。みんなもっとバラバラに動いてほしい。
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