一旦落ち着く

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自分の事を良く知ろうとして、いろいろとノートに書く。

 

そんな事を毎日毎日繰り返していると、ある時、ふと書けなくなる時が来る。
(半年ぐらいやった後にこの感覚がでます。)

 

今までの書けていた感覚ががぱったりと消えてなくなってしまう。

 

本当に何も出てこなくなってしまって空っぽになる。

 

でもそこで止めずに書き続けていると、また、ふと書けるようになってくるから不思議。しかも前よりも勢いがついて書けるようになる。

 

沢山書けるようになると、ノート1ページを文字だけで埋められるようになる。びっしりと文字で埋め尽くす事が出来てしまうのだ。

 

これには自分でもびっくりした。しかも書いている時にどんどん言葉が出てきてしまって、止まる事がなかった。こんな風に書けるとは思っても見なかった。

 

しかも1回や2回ではなかった。

 

やはり書き続けているとどんどん書けるようになってくる。

(ただ内容の善し悪しは無視してくださいね。それは別問題。)

 

沢山言葉が手てくるようになったというのは非常に大きな変化だった。

 

ただ、一旦書けなくなってから、こうなるのには書き続ける事が大前提。

 

何もしなくても書けるようにはならない。書けなくなっても書く。少しでも良いから、内容が薄いと思っても良いから。

 

とにかく自分の中から外へ出す。それだけを意識して続ける事が大切。

 

書き始めにちょっとでもピンと来たらその内容で手を動かす事。あまり考えない。考えていると書ける事があってもそれを止めてしまう事に繋がりかねないので何でも良いから文字にしてみる。

 

今使っているノートはこれ ↓

 これの40枚の物。

 

どこでも買えるし、1行の幅が大きいので書きやすい。

 

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書くって勢いも大事

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文章を書くのであればある程度は勢いも大事。

 

書きながらかあれこれ考えるのも良いけど、一気に書きまくるのもおすすめ。

 

思いつくまま、次々にどんどん文字にしていく事も良い刺激になる。

 

こうすると沢山書く練習になる。頭の中に湧いた事をすぐに迷いなく表に出す練習になるので、やってみると良い。

 

あれこれ悩んで書くと、書こうと思って止めてしまったり、なかなか書き出せなくなってしまうので、とにかくどんどん書く練習をする。

 

気が付いた事を瞬時に文字にする。書こうと思った事を止めない練習になるので、勢いを付けて手を止めずに何も考えずに文字にしていくと良い。

 

何だかスポーツみたいな感覚で次から次へと文字を出していくようにする。

 

そうする事で集中できるし、勢いに載せて書くので、自分の中にある思いが、引っ張られるように飛び出してきて何か発見が得られるかもしれない。

 

とにかくポイントは止めない事。ひたすら手を動かす事。あんまり考えずに手を動かすかすことで自分の中にある隠れた本音を出しやすくなるのではないかと思い、こんな風に書いてみる事にしてた。

 

今まで違った刺激になるので、しばらくはこんな感じで書いてみようと思っている。

 

集中して一気に止めずに書くので、自分の気持ちを瞬時に外に出す練習になる。

 

ゆっくり考えると、言葉を出すよりも止める様な思考に働いてしまってなかなか自分の考えが出にくい。

 

とにかく出す。外へ出す。そうする事で、自分の思いに集中して、きちんと感じ取って言葉にする練習になると思う。 

文章を書くために

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文章を書くためには、とにかく沢山書く事を習慣づける事が大事。

 

そのためには、何でも良いからとにかく文章にしてみる。頭の中にある事を何でもかんでも文字にして書く。頭に湧いた事は書く。

 

何でもかんでも書く。ポイントとしては自分の中にある感情を書く。思った事、感じた事、気付きや愚痴でも何でも。

 

とにかく文字に起こしてみる練習からやる。

 

もちろん最初は、沢山書けない。短い文章を書くだけでやっとだと思う。

 

でも、とにかく書き続ける事で徐々に変わってくる。

 

書けるようになるためには書く事が大事。

 

別に読み返さなくても良い。とにかく自分の中からいろんな考えを外に出す練習をひたすらに続けてみる。

 

内容はあまり考えなくても良い。書いた事に対して評価も要らない。書く事だけに没頭していれば良い。

 

あとは、書くために時間を取って見る事。書くためにここに来た。書くためにここを選んだ。などの思いを持って、それだけのために時間を作る。

 

これが結構楽しい。喫茶店でも図書館でも何でも、場所を決めてやる。これだけに集中する。

 

すぐに変わるわけではないが、書くための時間が欲しくなってくる。そのために時間を確保したくなる。

 

書いた物を見たり、振り返ったりしなくても良い。ただひたすらに書くという行為そのものに意味がある。

 

その事の集中している時間がとても素晴らしい事だと思う。

 

あ、それから最後に。

手書きにしてね。ノートにペンで書いて。いきないりキーボードで書くとなんか書きづらいと思うよ。

 

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決めつけない

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何でも先入観や決めつけは良くない。自分の都合で一方的に良い、悪いの判断をするのは良くない。

 

何の決めつけもせず、良い、悪いの判断をせずに物事や人を見よう。

 

決めつけはあくまで自分自身の思考の範疇でしかない。事実と違う事を本当の事のように思い込んでいては、何事も正しく受け取れない。

 

目の前の事実を自分の都合のいいように受け取っていては何が正しいのかが分からないままだ。

 

何事もフラットに見よう。 何の感情も抱かずにあるがままを見る。

 

そして目の前の事に対しての良い悪いの判断は要らないのかもしれない。

 

目の前の事はただ存在している事実でしかない。そこに何らかの判断は必要ない。

 

○○がある。と、すれば「○○があるなあ。」という思いがあるだけで、それで十分かもしれない。

 

良い悪いなど、何らかの意味付けや判断は要らない。それがあるから不安になったり焦ったり、人と比べたり嫌な思いをする原因になったりする。

 

目の前の事はあくまでただ目の前にある事でしかない。それ以上でも以下でもない。自分で勝手に判断を加えて、それをもとにいろんな感情を持ってしまう。

 

あるがままを見る。ただそれだけで十分。そこにに何も加える必要はない。

 

 

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動こう

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なんか違う、どうもおかしい。そんな風に感じながら生活をしていて、いまいち変化を起こせなまま日々を過ごしてしまう。

 

いろいろ考えたり、書き出してみたりしても何だか変わり映えがしない。

 

結局は動かないからあまり変化しないと言える。

 

何かを変えようと思ったら動くしかない。

 

何でも良いからやる。

 

読みかけで止めてしまった本を改めて手に取って読み切る。これも一つの変化。止めてしまった事をやる。自分が選択した行動をやめて普段しない行動をする。そうする事でいつもと違った事が起こるかもしれない。

 

普段の自分なら止めている事をあえてやる。この場合本を読むのを止めてしまったというのは自分の今までの考え方にそった選択。だから、今までの考え方にそわない行動を選択してみる。

 

今の自分は、自分がしてきた選択で作られている。本を読むのを止めるのも、ふだんの何気ない行動も自分で選んでやっている事。自分を変えるなら、自分がしないであろう選択をする。

 

今までやっていた事を止めてみる。やらなかった事をやってみる。普段しない選択だから、その後起こる事も今までとは違うことではないか。

 

そうすれば今までとは違う体験が出来るし、自分自身も変わりやすくなると思う。

 

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体の末端に注意を払おう

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体の末端に注意を払おう。

 

注目すべきは、髪の毛、爪、靴。

 

この3つをきちんとしておくだけで気持ちもだいぶ違うと思う。

 

1.髪の毛と爪

きちんと切りましょう。少しでも長いなあと感じたらすぐに切る。めんどくさいからといって。放っておかない。気持ち悪いでしょ?その違和感を我慢しない。すぐに切る。体が感じる小さな違和感を無視していると、そのうちに体の感覚を感じることができなくなっていく。そうすると気付かぬうちに何でもかんでも我慢するようになってしまう。自分で感じている事も分からなくなる。こういった小さな事にも気が付いて対処する事が大切。感覚を無視しない。

 

2.靴

いつまでも古い靴を履き続けない。ある程度経ったら新しい物に替えましょう。底がすり減ってきて徐々に形が変わってきたら足や膝にも良くない。体に負担をかけないためにもある程度の所で靴を変える。かかとの所が斜めにすり減っている様な物を履き続けないこと。足を痛めたり怪我の原因にもなりそう。これだって違和感を我慢しているといえる。

 

なんでこんなことを書いている勝手言うと、おれが3つとも経験しているから。

 

髪の毛がのびていて気持ち悪いのに切りにいかない。爪が伸びているのに切らない。靴底がかなりすり減っているのに新しい物に変えない。

 

しかも、それでも気持ち悪さ違和感を感じていない。今振り返ると、これは相当まずい状態だったと言える。体の感覚が薄れているのだ。当たり前のように違和感不快感を我慢をしていたのだ。体の感覚が薄れていると気持ちの面でも感覚が薄れていると思う。

 

感じ取るというのは気持ちを体の両方を使っているのではないかと思うようになって、今日はこんなよく分からない事を書いた。

 

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変わらなきゃでは変わりにくい

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変わらなきゃ、変わらなきゃといっていて何も変わらずに焦り出す。

 

結構多くの人がこんな風になっているのだと思います。

 

変わらなきゃ・・・・いけない、ダメだ。

 

と、言う言葉をよく考えてみると。

 

義務とか強制的な意味合いを持つと思う。自分から出てきた意思というよりも、どうも無理矢理力ずくで変えようとしている印象がある。

 

これだと辛い。頑張って努力してもあんまり長続きしなさそうに思える。

 

辛い事を頑張ってもそうそう力は出せないしだろうし成果も上がらない。

 

では、どうしていくか。

とりあえずの目標を決めてそこに向かって進むようにしてはどうだろうか。

 

変わったらこうなる。こんな風に良い事がある。こんな状態になったら気持ちが楽。

 

とか、そんな事を考えてみる。 そっちの方向に向かって進みたくなる様な目標を決めてみる。

 

目標なんていうとちょっと大げさな感じもするから、軽く考えて始めるといいと思う。

 

こんな風になりたいから、これをやってみようとか思うようになったらとても良い。

 

自発的に動いた方が人間は頑張れると思う。

その方が動けるし、成果も出るはず。

 

 

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