たくさん書きたい。

このところ連日に亘って書くのは楽しいとブログで記事にしている。ホントなので皆さんもぜひやってみてほしい。

体感的には、時間が経つのが早い。いつの間にか1時間や2時間平気で経っていると感じる。休憩をはさめば何時間でも出来ると、思うほどだ。

でもいきなり沢山書けるようにはならないので、まずは書く事に慣れる事。そして習慣をつける事。(前回の記事もこんな事を書いたのにまた書いてる。)最初は身の回りからネタを探してそれに自分の感覚を通して感じた事を文字にしてみよう。

ネタを見つけてそれを言葉にして文字に書き起こす。そうする事で自分の内面を表に出す練習をする。

そのうちに自分の内面にある事に徐々に気付き始めて外からネタを探してこなくても徐々に書けるようになってくる。

これができると、そのうちに「書くぞ」とか思わなくても体が勝手にノートを広げてペンを持って手を動かすようになる。楽しさを感じるようになると、めざとく時間を見つけて、ここで(この時間で)書けるぞとか思ってペンを取り出しノートを広げるようになる。

続けられるのはやはり楽しいから楽しくなかったら続く事はない。書く習慣が付くのもやっていて楽しいからだと思う。

 

当たり前の習慣になったら、思いっきり時間を取って書きまくってみよう。まずは長時間書くために時間を作る。そして音楽も書けずに、パソコンも見ずに、ひたすらひたすら自分の内面を言葉に出していくことをやてみてほしい。どことなく頭がぼんやりとして、リラックスできる様な感覚に陥る。何とも言えない高揚感があって書いていてとても楽しいのだ。思考が緩んできて、自分の内面の奥深くにある隠れた感情まで見つけ出して書くようになってくる。思考する力が適度に抜けたことでしか書けないことが自分の中から出てくるのが分かる。

普段描く習慣がない人に取っては何だかよく分からないことだけど、書き続ける事でこの感覚が実感できるようになるはず。

文章の出来具合とか読みやすさ、面白さは気にしなくて良い。そんなものは後回しにして、何でも良いからとにかく、自分の内面に湧いた事や思い浮かんだ事、気が付いたことを好きに言葉にしてみよう。

 

書き続ける事が出来ると、手を動かしてかいているというよりも、手が勝手に書いている様な、手に書かせている様な感覚をもつ。頭と手が密に連動していてとてもスムーズに書ける。この感覚もまた楽しい。

 

書いている時って、どこか普段の生活とは違った脳の働きをしているのかもしれない。その感覚を味わっていたくて、書きたいとき気持ちがわいてくる。

 

 

line@:https://line.me/R/ti/p/%40xji9681z