5〜6時間書き続ける

2日続けて、5〜6時間ほど文章を書いた。このブログを始めるまでは、モノを書く習慣がなかったため、こんなに書き続けた事はなかったし、これほどまでに書けなかったと思う。

 

でもこうしてブログを書いたり、ノートにいろいろと書き続けてきたからこそ書く能力が付いてきたと言える。形式や内容にこだわらずに何でもかんでも書いてみよう。

 

書く事がないと思っていても、実はそれは書く事が出来る「ネタ」があるのに気が付いていないだけ。書く事って、ネタを生み出す、見つけるというよりも、ネタに気が付くようになるセンサーの様なものの精度を磨いていかにいろんなものを探知するかが勝負だと思う。

 

書けないのはネタを探知できていないので、自分のネタを見つけるセンサーの精度を上げていこう。精度を上げるためには書く事が大切。何だかおかしな話だけど書く事でしか書けるようにはならない。今は、ネタをなかなか拾えないセンサーだったとしても拾えないなりに何かしら書こう。文字数の多い少ないとか中身の濃い薄いとかそんな事は問題にならない。

 

今すぐに何かしら書く事に意味がある。少しでも良いから毎日書き続ける事で徐々にいろんな事が書けるようになってくる。このブログで書いたように、2日間連続で5〜6時間もかけるようになってくるのだ。

 

で、そんなに長い時間一体何を書いていたのかと言うと、それは自分の内面について。

今まさに、その瞬間に自分が感じている事をそのままストレートに言葉にする。〜が楽しいなら楽しいと、〜が気になるなら気になると書く。単純にそれだけ。自分が感じている事を感じているままにだただだ書けばよいのだ。

 

自分でないようが分かればそれで良いので、好きなように書こう。ちょっと書いただけで話が飛んでしまっても良いから、頭にわき上がった事を、そのまんま書いてみよう。書き始めると、案外たくさんの言葉が出てくるの。

 

自分の事を自由に表に出せるというのはとても楽しいのでぜひやってみてほしい。楽しいと書いたが、書いている最中は決してワイワイやる様な、笑顔になる様なものではない。ここ言う楽しさは感情が高ぶったりするものではないのだ。けれど、何だかついつい手を動かして続けたくなってしまう、全然やめたくならない感覚。ジワジワとのめり込んでいく感覚になる。

 

ある程度書いた後に、ふと手を止めて書いていた時の自分の感覚を振り返ると、どことなく、じんわりとした楽しさを感じる。 どんどん書きまくるとこんな風に楽しくなれる。

 

まずは好きなように思いのままに文章を書いてみよう。

 

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