書いて楽しくなろう。

自分が、何をしている時が楽しくて、どんな生活が理想でとか、とにかく好きなように好きなだけ書こう。そうやって書いているうちに、書いている行為だけでも楽しく感じられるのでやってみて。

 

今楽しいと感じる事が無いとしたら、どんな生活がしてみたいとかこんな事が出来たら、あったら楽しいなとか考えてみるのもあり。そうやって考えること自体も楽しい。

 

楽しくなってしまえばこっちのものだ。やはり楽しさがあった方が生活にはメリハリが出る。楽しくなったら、もっと大きな楽しさを得ようと、もっとこうしてみようとか、ああしてみようとか考えるようになる。楽しさは行動するためのものすごく強力な原動力になるのだと思う。

 

書くと楽しいと言っても、べつにワイワイ大勢で騒ぐ様な楽しさではなく、静かにじっと一人で飲めり込む様な、ジワジワと少しずつ感じる事が出来る楽しさ。強烈に感じるのではなく、とっても薄味。でもその薄味を感じるためになぜかついつい書いてしまうし、繰り返しやってしまう。 

 

何度も書くことを続けていていて、気が付いたら、「あ、また書いている。」なんて感じるるようになる。嫌だったらそんな風に継続は出来ないので、やはり楽しさがそうさせているのだ。

 

求めている事が達成できていない状況にも関わらず、もう既にこの時点で楽しくなってしまっている。

 

何かを手に入れようとする時、苦しみながら求めているているものに近づくよりは、楽しさを感じながら近づこうとした方が行動しやすいはず。書いて楽しくなるなど小さな楽しさを積み重ねてみよう。嫌な思いだけして生活するよりはずっといいはずだと思う。