行動を変化させる

いつもと違う事をやろうとすると、本当に少しだけ嫌な気持ちになっている事に気が付いた。やっぱりやり慣れている事って安心して出来るし、楽だし、何も辛くないのでそうしているのだ。しかしいつもと同じ事なので、今まで通りの結果にしかならない。どうしたって変化は起こしにくい。だから違う事をやらなくては。またあまり行動のパターンが多くないとこれもまたいつもと違う事をしづらい。やっている事の種類が少ない上、他の行動を知らない事だってある。他の行動を発想できないのだ。外から取り入れてやってみるほかないな。探しまわるだけでなく、自分で実際にやる。このやる事が大事なんだと思う。見るのとやるのでは大違いだ。自分で実際に手を動かしてやってみると結構疲れたりなど、思っていた以上の感覚を得られる事がある。料理なんかそうかもしれないね。個人的な見解では「簡単な料理なんてない」これにつきる。「食事は簡単な物で良いよ。」なんて作る人の前で言えない。そう思っています。