居場所を自覚する

世の中にはいろんなビジネス雑誌や書籍がある。ものすごくたくさん。恐ろしいほどに。本屋に行くとアレもこれもと気になってしまう。それらのタイトルは人の興味を引くものが多く、目移りする。しかしそこにある本を読んでいるだけでは何も変わらないのだと思う。

ビジネス雑誌や書籍だけではないが出版物は書く人と読む人の間にある。成功したいのであれば読む側ではなく書く側にまわらなければならないと思う。いつまでもいつまでも読む側の世界にいても何も変わらない。その中をグルグルとまわるだけだ。読む側の世界を抜け出してこそ何か変化があるのではないか。おれはべつに何も成功してないよ今のところ。