二度寝はとても辛い。
目が覚めたら、起きよう。 すぐに起きよう。
さっさと布団から出てしまおう。
あと五分だけとか言ってまた寝ると、その時は気持ちがよくていいんだけど、それだけでは済まない。
いざ起きようとすると、最初に目が覚めたとき以上の眠気を感じるし、体も重くだるい。そして、眠さとだるさが後を引いていつまでも続く。
事実、体に良くないみたい。
目が覚めたらさっさと起きてしまって、動き出した方が案外スムーズに体も、頭も機能すると思う。自分でやってみたらそう感じた。
二度寝すると余計に眠くなっているんじゃないかとぼんやり思っていたけど、この記事を見てそれが間違ってないのだろうと思うようになった。
二度寝について、ずっと前から友達に「アレはやめとけ、脳に負荷がかかって余計疲れるぞ」って警告されてたんだけど、私は二度寝を愛しすぎてるので、「うるせえ!オレの二度寝はそんな女じゃねえし」って感じでムシして、毎日むさぼってた。
— 並庭マチコ@母実録など (@manga_m) July 13, 2019
でも今日がんばって二度寝せずに起きたら超元気。マジか…
毎日のように感じていた午前中の体のだるさもきっとここに起因しているのだろう。二度寝をせず、さっさと起きたら、このだるさを感じる事も無かった。
気持ちよく起きるために、十分な睡眠時間を確保するとか、適度な運動をするとか、いろんな情報があるけど、二度寝をやめるだけでかなり違うと思う。
ただ、睡眠は大事よ。心の修復も、体の修復にも睡眠が必要だそうだから。しっかり寝てください。