愚痴から始める

たまった愚痴を吐き出してみよう。書いて吐き出すと良いのでやってみてください。きっといろいろ書けるよ。

愚痴であれば書き始めやすいので書いてみて。ひとつやふたつあるでしょう？愚痴なんて誰でもさ。

日常生活、子供の頃の事、仕事、家族、過去でも現在でもなんでもあり。書き始めるとどんどん出てくるので、ペンをもつ手も動きまくりだよ。

一通り書いてたまった物を吐き出したら、今度はたまる前にどんどん書きだそう、何か愚痴に出来そうな事が起きたらすぐに書く習慣をつける。たまる前に吐き出しておく。そうすると常に自分の中に愚痴や嫌な気持ちが残らないから良いと思う。

その場ですぐにじゃなくても良いからその日のうちに処理してしまうと後で楽かな。こうやって自分の気持ちを書き出すとすこしずつ、今、自分がどう感じているかが分かってくるようになる。

漠然と「嫌な気持ち」だったものが、少しずつ具体的に感じ取れる様になる。○○にたいして自分が●●だと感じたなど。こうやって、書く事で自分と向き合う時間を作る事で自分の気持ちがしっかり感じ取れる。

まずは書けるだけ愚痴を書いてみて。出始めると次々に出てくるはず。そしたら手を止めないで書けるだけ書いてみる。　とにかくためないことが大切。