嫌になるほどやってみる。
日々自分の思いをノートに書いてきたんだけど なんかすっきりしないので思い切って嫌というほどやり続けてみた 。
喫茶店に2時間ぐらいいてとにかく頭から出てくることを必死に書きまくった 。
だいたいいつも、1時間ぐらいで止めてしまうんだけれど、わざともう1時間、かけて無理やり自分を書くように仕向けて強制的に頭の中にあるものを出させた 。
いつもこれくらいでいいやと思う時間がだいたい1時間で、更にもう1時間もできるかどうか分からなかったが、案外書くことができた 。もう何も出てこないだろうと思ったところから無理やり何かを書き始めると結構サラサラといろんな言葉が出せることが分かった 。
なので いつもそんなに多く書かずに止めていたことがよくわかる。 2時間のうちほとんど の時間は 何かしら手を動かして文字を書いていた 。
だから いかに自分が中途半端なところでやめていたのかを思い知った。その後も別の喫茶店で更に1時間ぐらい何かしらのことを書くことができた 。
合計3時間ぐらいやるとひとしきり頭の中の物は外に出て何も書けなくなってくる。そうするとかなり自分の思いは吐き出せたことが体の感覚としてわかる 。
いつもいつもやっていることでも、たまには徹底的に嫌になるほど続けてみると思った以上に、たくさんできることがわかる。普段の自分は本当に適当なところで書くのを止めていたことがよくわかった。