また書けるようになった

常にノートとペンを持ち歩いていて、時間があれば好き勝手にいろいろと書きまくる生活をしていた。何日か何も書かない日があると頭がなまってくるというところまでは、このブログに書いた。しかし書けなくなったからと言ってあきらめる事なく、どうにかこうにか何かしらの事をノートに書いていた。そうすると、頭の方も感覚を取り戻して来たらしく、ノートに沢山書けるようになって来た。久しぶりにこの感覚が戻って来て正直ほっとしている。ほんの数日書かなかっただけで書く力は恐ろしいほど衰える事が分かった。毎日書かなくてはこの能力を維持する事が出来ない。少しでもさぼると体も頭も一気になまってくる。普段から何かを書いていて普通の体なのだ。そうすると何かを書かないでいるともう普通の体ではなくなる。今までとは違う体になってしまう。そして今までの体に戻る事が難しくなる。(体と言うか頭と言った方がいいか。)もはや筋トレの様な物だ。動き出したら止めない方がいい。今日は、この文章とは別にB5サイズのノートの1ページ分を文字だけで埋めたし、本当に書く力が戻って来た。